あさから大学
2004年1月21日大学にきて、座っていたら、一年生のコに驚かれた。
そう。
昼間からいることが珍しいからだ。
なぜなら、寝てないからさ!と答え、ついさっき、なんかだるいな〜、眠いな〜と思って、「寝てなかった」ことに気が付いた。
なぜ寝ていないのか。
うう。
正直に申します。
六時間かけて、宮部みゆきの「模倣犯」上巻、読破しました。
はい。早すぎです。細かい描写まで読んでません。
かなり斜め読みをする人間なので、(せっかちなんだよ)本や漫画は面白いとズイズイ読みます。
時間を空けるのが嫌いなのです。
いっきに読みたい派なのです。
読んでいる間はできるだけ現実に戻りたくないタイプなのです。
そして、思うのは、本や映画なんかにとても影響されやすい人間なのですわ。(こんな告白してもどうしようもないけど)
特に、気持ちがね、浮き沈みするね。
だから、戦争映画とか嫌いなんだ。
まあ、宮部さんの本というのは、考えさせるよね。
だから、明け方には頭がいっぱいいっぱいになってきて、ぼーっとしてた。
あたしは、あーゆー完全犯罪みたいなのってできないタイプだなとか、一歩間違えば、いくらでも犯罪者サイドに転げ落ちるものだなとか。
読んでいて、一番最初に思うコトは「被害者になってしまったら恐い」ということなんだけど、上巻の最後のほうは犯人サイドの話になってくるから「犯罪者になる可能性」について考えはじめる。
あり得ない話じゃない。
自分は思い詰めないタイプだと思っているけれども、いくつもの要因が重なったら人間どうなるかはかり知れないよ。
自分の家族背景とか思い直したりさ〜。
「ピース」と呼ばれる彼にだって、きっと何かあるわけじゃない。(下巻に期待)
被害者の女性たちそれぞれにだって。
あそこまで、創造できる宮部さんの頭ってどうなってるんだろう。。。と思った。事件考えて、犯人考えて、警察も考えて、さらに被害者のこと考えて、かれらの家族まで考えるんだよ?さらに関係者とか盛りだくさんいて。
すげーよ。すげー。
というわけで、アーツマネジメントの話には遠ざかっている日記が続いております。
そうそう。もうすぐ、クリスマスローズが咲きそうです。すごくうれしい。
そう。
昼間からいることが珍しいからだ。
なぜなら、寝てないからさ!と答え、ついさっき、なんかだるいな〜、眠いな〜と思って、「寝てなかった」ことに気が付いた。
なぜ寝ていないのか。
うう。
正直に申します。
六時間かけて、宮部みゆきの「模倣犯」上巻、読破しました。
はい。早すぎです。細かい描写まで読んでません。
かなり斜め読みをする人間なので、(せっかちなんだよ)本や漫画は面白いとズイズイ読みます。
時間を空けるのが嫌いなのです。
いっきに読みたい派なのです。
読んでいる間はできるだけ現実に戻りたくないタイプなのです。
そして、思うのは、本や映画なんかにとても影響されやすい人間なのですわ。(こんな告白してもどうしようもないけど)
特に、気持ちがね、浮き沈みするね。
だから、戦争映画とか嫌いなんだ。
まあ、宮部さんの本というのは、考えさせるよね。
だから、明け方には頭がいっぱいいっぱいになってきて、ぼーっとしてた。
あたしは、あーゆー完全犯罪みたいなのってできないタイプだなとか、一歩間違えば、いくらでも犯罪者サイドに転げ落ちるものだなとか。
読んでいて、一番最初に思うコトは「被害者になってしまったら恐い」ということなんだけど、上巻の最後のほうは犯人サイドの話になってくるから「犯罪者になる可能性」について考えはじめる。
あり得ない話じゃない。
自分は思い詰めないタイプだと思っているけれども、いくつもの要因が重なったら人間どうなるかはかり知れないよ。
自分の家族背景とか思い直したりさ〜。
「ピース」と呼ばれる彼にだって、きっと何かあるわけじゃない。(下巻に期待)
被害者の女性たちそれぞれにだって。
あそこまで、創造できる宮部さんの頭ってどうなってるんだろう。。。と思った。事件考えて、犯人考えて、警察も考えて、さらに被害者のこと考えて、かれらの家族まで考えるんだよ?さらに関係者とか盛りだくさんいて。
すげーよ。すげー。
というわけで、アーツマネジメントの話には遠ざかっている日記が続いております。
そうそう。もうすぐ、クリスマスローズが咲きそうです。すごくうれしい。
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