1.組織アイデンティティ
2.情報の内部共有
3.スケジューリング
4.役割分担
5.会計(予算と収支)
6.記録

おそらく、なんらかの団体もしくは組織で事業をやろうとするときにまず初めに必要だと思われることを書き連ねてみた。

1.組織アイデンティティはなぜ必要か

それは自分等の活動の枠を定め、何を持って成功となすか、それを決めることにも繋がる。
自分たちの目指すべきものは何か
それを決めると、戦略的マネジメントが考えられる。ストラテジックマネジメントっす。
何をどうやるかなんて、この次っす。
そしてフレームワークが始まる。

組織アイデンティティというのは、事業に置き換えて言うなら、コアコンピタンスと言うことも可能かと思いますが、敢えて「組織」の原点に立ち戻って考える方法をとります。
それは大抵の芸術団体が、それを曖昧にしながら成立しているのにも関わらず、なんとなくやってこれている現状。しかし、本当に経営(マネジメント)をしていこうとした時、必ず必要な要素なのです。
「貴方のやっている芸術は社会にどういった意味があるのですか?」
この質問に答えられますか?

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